第152回築地でリーラボ

先日、読書朝食会 Reading-Lab&築地朝食会のコラボ、
「リーラボでマンガな築地朝食会」に
参加させていただきました。


平日朝の参加は初ということで、築地に到着。

場所は、大江戸線築地市場駅から徒歩2分の、「築地すし鮮 築地会館店」というお店。
http://www.sakanaya-group.com/01sushisen/04kaikan/02info.html
24時間営業って不思議な感じ。ネタはどのタイミングで変わるんだろう?


今回は、マンガがテーマということで、
私の紹介した本は浦沢直樹さんの「マスターキートン 18」です。
MASTERキートン (18) (ビッグコミックス)
一話完結のシリーズの中でも、18巻はルーマニアを舞台にクライマックスへ続く8話連続もので、
私はこの連続もののスピード感がたまりません!
マスターキートン」は2005年5月から増刷中止で、
夏頃に発売された「浦沢直樹読本」にも紹介ページがなかったのでショックです。
CasaBRUTUS特別編集 浦沢直樹読本 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)


私のテーブルの皆さんが紹介した本は以下です。
チェーザレ 破壊の創造者(3) (KCデラックス)
⇒モーニングで不定期連載中で、単行本が1年に1冊ペース。
 マキャベェリの「君主論」の君主像であるチェーザレ・ボルジアが主人公。
 (君主論も読みやすいとのことで、どっちも気になる〜)
風光る (1) (別コミフラワーコミックス)女王の花 1 (フラワーコミックス)
⇒「風光る」は新撰組がテーマ、「女王の花」は中国の架空の国のお話。
 (土方歳三はつきあいたくないとのことw)
MASTERキートン (4) (ビッグコミックスワイド)
⇒一話完結で、舞台が世界ということもあり、世界を見ている気がする。
 (私の紹介とかぶっちゃいました。。。それだけおもしろいってことで)


朝からお寿司もいいですね〜主催の美崎さんに感謝!