重い場所

最近「旅」というキーワードがアンカーになって、
先日受講したフォトリーディングの潜在意識の活性化と相まって、
いろいろな記憶にアクセスすることができました。
そんな中、行ったことのあるところで重い？スポットをいくつかあげてみます。

システィーナ礼拝堂（バチカン）

天井画がミケランジェロ「天地創造」で有名な、バチカン宮殿内の礼拝堂。
映画「天使と悪魔」にも出ていましたが、ローマ教皇選出のコンクラーベが行われるところです。

霊感は全くないので、密集度や暗さや閉塞した空間の影響が大きいかと思いますが、
中に入っている間だけ、体がとても重く感じました。
この重さは何かがのっかっている感じに近いので、いい気分ではありません。。。

高野山・奥の院（和歌山県）

高野山といえば、真言宗総本山の金剛峯寺で有名です。
そこから一の橋を渡り、歴史上の有名な方々の墓所を40分ほど歩いて抜けると、
奥の院があります。

静寂の中のに聞こえてくるお経の声がとても印象的で、
何か包まれているのに重苦しい圧迫感のような感じを受けました。
この重苦しさは不思議と気持ちがすっきりとするので、その後も何度か行ってます。

奥の院に最後に足を運んでから何年経ったのか。
久しぶりに訪れてみたいなと思いました。