第184回銀座リーラボ

12/8の朝、読書朝食会 Reading-Labの第184回目、
「第2?回読書朝食会in銀座@スタバマロニエ通り店」に
参加させていただきました!


銀座は3度目ですが、人の少ない銀座はやっぱり違和感があります。

朝からキラキラしてますね〜♪


今回は初心者枠があり、3人の方が初参加!
初心者の方がどこに参加しようって迷っている間に、
参加枠はすぐ埋まってしまいますので、
安心して参加出来る枠を設けるのは、素晴らしいことだと思います!


私が紹介した本は、脳の本。
共感する脳 (PHP新書)
フォトリーディングを受講してから、脳をうまく使ってやろうと意識するようになり、
何をどう使えば、どういう効果があるのか興味があります。
私の場合、「意識」と「脳」の間に線を引いて分けて考えてみると、
「自己投資」という言葉も、自分の「意識」が、自分の「脳」に投資するとイメージできて、
なんかしっくりきます。


この本では、心の三原色として、
ドーパミン:快、ポジティブ
ノルアドレナリン:不快、ネガティブ
セロトニン:安定、コントロール
をあげており、この3つのバランスが重要。
私も「快」をうまく使うことが何事にも使えると感じていますが、
「快」は暴走しやすいので、セロトニンによるコントロールが必要。
セロトニンを活性化させるには、
リズム運動(例:歩く・呼吸法・音読 などなど)が効果的とのことです。


私のテーブルの皆さんが紹介した本は以下です。
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)
⇒盲目の方のお話や、電話口で頭を下げてお礼する大事さなど、
 キャッチコピーに関する本なのに、いろいろな要素がありそうです。
 ピックアップしている、楽天トラベルのキャッチコピーなど、
 実例も面白そうでした。
コミュニケーション技術―実用的文章の書き方 (中公新書)
⇒1986年初版ということで、結構古く内容はかたいとのことです。
 万人に向けた文章ではなく、特定の誰かに向けた文章についての内容です。
 実用的な内容とのことで、メールや報告書を書く時に使えるそうです。
 文章の書き方を学んでおくと、分かりやすい文章をかけるようになるのかな〜
まるいち的風景 第1巻 (白泉社文庫 や 7-5)
⇒全4巻の漫画で、すでに絶版とのこと。
 付箋がかなりはさんであって、紹介された方は読む度にうるっとしてしまうそうです。
 漫画でも小説でも何でも、精読できていろんな気づきのある本っていいですね。
 私も漫画リーラボで「マスターキートン」を紹介してから、iPhoneで再度読み返しています。
おとなの小論文教室。
⇒ほぼ日のコラムを書いている山田ズーニーさんの本です。
 昨年、ほぼ日手帳を使っていたにも関わらず、
 山田ズーニーさんを最近まで知らなかったため、この本の紹介はありがたいです!
 早速、図書館に予約しましたー!


今回はファシリテーターとして、参加させていただきましたが、
参加した方々のあたたかいサポートもあり、しっかり楽しんじゃいました!
主催のヒロアキさんに感謝です♪