東京散歩（その１）

唐突ですが私は散歩が好きです。
歩いて見た景色や、感覚みたいなものって結構覚えていて、
「旅」に通じるものもあって、歩くのも好きだから楽しいです♪
ということで、ぶらっと散歩に出かけてきました。

目的は３つ。
１．東京写真美術館で「旅」をテーマに扱った写真展
２．モレスキンの世界巡回展「Detour」
３．夢に魔法の粉が出てきて無性に食べたくなった「餃子の王将」

３に関しては、会社の仲間を巻き込んで渋谷で落ち合うことにしたので、恵比寿から散歩をスタート！

まずはガーデンプレイスにある東京写真美術館。存在は知ってましたがお初です。

ロベール・ドアノーの有名な写真がお出迎え！

「旅 第3部 異邦へ」すいててよかったです！
ほとんどの作品がモノクロ写真でしたが、ゆっくり鑑賞することができたので、２つの気づきがありました。
１つ目は静と動。自分が好きな構図が、意図した静的なものではなく、偶然による動的な描写だということ。
奈良原一高さんの「静止した時間」はインパクトありますね〜
２つ目は空。モノクロームなのに空に「色」があることに気づき、
他の写真からもいろいろと見えてくるものがありました。おもしろい！

ガーデンプレイスを後にし、恵比寿スカイウォークを途中下車。こんななってたんだ。知らなかった。

恵比寿のお気に入りのスペイン料理屋「ティオ・ダンジョウ （TIO DANJO）」（2Fです）を通り過ぎ、

何となく食べたくなる九十九ラーメンへ。すいててラッキー！
もちろん「元祖マル究味噌チーズラーメン」うま〜い！！
この後しばらくして、お腹がもたれて大変になることも知らずに。

まだ目的の１だけだ。続く。。。