第165回著者系リーラボ(岩瀬大輔さん)

日曜朝、読書朝食会 Reading-Labの第165回目?
「リーラボVS岩瀬大輔 著者系リーラボ」に
参加させていただきました!


場所は恵比寿の「SEVEN.」
駅から徒歩4分ほどですが、目印になる建物がなくきょろきょろ。
受付の方が立っていたので、迷うことなく会場へ。


参加条件が著書を最低1冊読んでくるということで、私が選んだ本は
東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法
本の中で特に印象に残っているキーワードは3点。
・助走
勉強のインプットとアウトプットの間を「助走」という言葉で表現されています。
この間に脳に定着させ、潜在能力を発揮し、自分のタイミングでジャンプ!
「助走」という言葉はとてもしっくりきて、ストンと落ちました。
・バランス
共感を得るためには、ロジックだけでもパッションだけでもだめで、
両方の「バランス」が重要とのこと。
この「バランス」という言葉は、午後の別セミナーにもつながりました!
・プランド・パップンスタンス理論
(割愛)


割と早く着きましたが、近くの席の方々と情報交換。
リーラボの話やお仕事の話などなど、時間を忘れてしまいました。
あっという間にスタート!


ライフネット生命副社長の岩瀬大輔さん。
その絵にかいたような輝かしい経歴を淡々と話され、
右脳と左脳、ロジックとパッション、ユーモアなどなど、
バランスのとれたお話は分かりやすく、とてもリラックスして楽しめました。


気になった言葉は以下です。
・キャリアとして勝負をかける際は、インパクトだけではなく、ポジションが大事
・仕事は何をやるかではなく、誰とやるかが大切
・人生は一度きり、個性やエッジが重要
・行動する際のリスクなんてなく、あるとすればそれはカッコ悪いという気持ち
・人生は鉄道で大陸を横断する旅のようなもの、着くのが目的ではなく、今を楽しむ
ライフネット生命(笑)


大いに笑い、大いに考え、とても刺激を受けました。
岩瀬大輔、及び、企画・運営のみなさん、本当にありがとうございました!